13大学の授業や通学、課外活動中にケガをした場合は、本学の学生が全員加入している「学生教育研究災害傷害保険(通称:学研災)」の申請をしてください。原則、事故から30日以内にケガをしたことを学生生活課へ報告してください。詳細は、学生生活課が発行する「学生生活ハンドブック」をご覧ください。URL www.ris.ac.jp/campus_life/support_for_students/health/accident_insurance/index.html②学内でケガをした、具合が悪くなった時は 学内の保健室を利用することができます。保健スタッフが常駐し、希望があれば校医に直接健康相談をすることもできます。状態により、契約病院の紹介も行います。品川キャンパス保健室•場所:1号館地下1階•TEL:03-3490-4151•E-mail:shinahoken@ris.ac.jp•開室時間:月曜日~金曜日:9:00~21:30 土曜日:9:00~20:00③任意保険の加入について[自転車保険] 日本でも留学生が関係する交通事故が増えています。自転車に乗る学生は、必ず「自転車保険」に加入してください。すでに保険に加入している場合は、自転車保険の更新を忘れないようにしましょう。保険に加入せずに事故を起こした場合、多額の賠償金を支払わなければなりません。 自転車に乗る場合は、交通事故に巻き込まれたりしないように、周囲の安全を確認してください。万が一、交通事故の加害者・被害者になったら、事故の内容に問わず、必ず警察(110番)に通報しましょう。[留学生住宅総合補償] アパート等の賃貸契約には、連帯保証人や保証会社との契約が必要となります。保証人が見つからない時は、「留学生住宅総合補償」という制度を有料で利用できる場合があります。申込希望者は、早めに国際交流センターに相談してください。医療・保険2①病院に行きたい時は 病院に行く時には、必ずマイナンバーカード(マイナ保険証)と学生証を持っていきましょう。本学の場合、正規学生は「学生健康保険互助会」に加入をしていますので、契約医療機関の病院や薬局で本学の学生証を提示すれば、無料で診療・調剤を受けることができます。ただし、上限額や給付対象外の場合もありますので、念のためお金を持っていきましょう。 契約医療機関の病院や薬局が、家の近くにない場合は、傷病見舞金給付の制度を利用することができます。詳細は、学生生活課が発行する「GAPPO 学生健康保険のしおり」またはホームページをご覧ください。URL www.ris.ac.jp/campus_life/support_for_students/health/health_insurance/index.html※マイナンバーカード(マイナ保険証)を持っている学生は、市区町村から交付される「資格情報のお知らせ」を国際交流センターへ提出してください。2024(令和6)年12月2日より、健康保険証の新規発行が廃止となり、マイナンバーカード(マイナ保険証)に引き継がれました。熊谷キャンパス保健室•場所:GP(ゲートプラザ)1階•TEL:048-536-6141•E-mail:khoken@ris.ac.jp•開室時間:月曜日~土曜日:9:00~17:40
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