survey_2022
117/126

1836602492955030計計項目システム機器・ネットワーク教育・研究施設・設備図書館学生支援その他項目システム機器・ネットワーク教育・研究施設・設備図書館学生支援その他2019年度品川熊谷意見数比率意見数比率意見数比率意見数比率意見数比率意見数比率38.1%924.3%924.3%718.9%821.6%12.7%37100.0%518.5%27.4%1244.4%311.1%518.5%00.0%27100.0%2021年度品川熊谷意見数比率意見数比率意見数比率意見数比率意見数比率意見数比率29.7%118.1%332.4%1213.5%516.2%60.0%037100.0%27.8%516.7%322.2%45.6%127.8%500.0%18100.0%総計526.3%631.6%315.8%15.3%210.5%210.5%19100.0%1021.7%817.4%1532.6%48.7%715.2%24.3%46100.0%総計26.9%723.1%623.1%63.8%123.1%60.0%026100.0%25.0%237.5%325.0%20.0%012.5%100.0%8100.0%2020年度熊谷品川4.2%33.3%12.5%25.0%25.0%0.0%100.0%本年度(2022年度)品川熊谷30.0%6.7%30.0%16.7%16.7%0.0%100.0%2022(令和4)年度 授業アンケートⅡ.結果の概要・分析総計215.4%17.7%646.2%17.7%215.4%17.7%13100.0%総計28.6%214.3%142.9%30.0%014.3%100.0%7100.0%115表1 (Q26)自由記述回答内容の経年集計結果B.自由記述の意見・要望に関する分析 (Q26)「不満等と回答した項目で、改善すべき具体的提案があれば記述してください」の回答者の意見・要望(以下、「意見」という)に対しては、昨年度に引き続き関係部署において今後の見通し、具体的な対応を検討し、大学院生へのフィードバックを行った。 本年度の意見総数は昨年度の26件に対し37件で、11件増加した。ただし、昨年度の減少は回答率の低下によるもので、一昨年度の水準に戻ったとも言える。それでも、フィードバックを開始した平成30(2018)年度の99件と比較すると大幅に減少している。内容は表1に示すように6分類された。昨年度と比較すると「システム機器・ネットワーク」と「施設・設備」に関する意見がそれぞれ30%に、「図書館」への意見も16.7%に増加している。 複数の意見が出された内容としては、「システム機器・ネットワーク」ではキャンパス内Wi-Fi環境への要望、「施設・設備」では品川キャンパスにおける院生研究室へのアクセス改善の要望等があった。また、「図書館」に対しては、具体的な図書資料名やデータベース名をあげての要望が多かった。「学生支援」については、毎年、一定数の意見があり、主に経済的支援への要望であるが、今年度は学食のサービスやメニューへの要望も複数見られた。 これら大学院生からの意見に対しては、関係部署において具体的な対応の検討をおこなっている。しかし、ネットワーク環境や設備に関することは高額な費用を必要とする場合があるなど、即時対応が困難な案件も多い。そのため、実現可能なものは順次対応していくとして、同時に丁寧なフィードバックなどを通して大学院生の理解を得る努力を継続していく必要がある。 教育・研究環境の改善のため、大学院生からの意見は重要な情報であることから、次年度以降も引き続きアンケートの実施・分析および結果のフィードバックをおこない、教育・研究環境の改善に活かしていく。

元のページ  ../index.html#117

このブックを見る